今回で4号戦車(Ver2.1)の組立解説はなんと最終回となります。あとがき的なことは別投稿で。
ではさっそく進めていきましょう。
先ずは前部操縦席クラッペと追加装甲版を取り付けます。
先に操縦席クラッペ上下A32,33を取り付けます。
次に追加装甲版A22,23を取り付けます。
A23は写真のように傾斜を付けて取り付けてください。
右側面に木製アンテナラックA21を取り付けます。
A21は2枚のパーツをラインを合わせて表裏貼り合せます。
右側面のライン(赤点線囲み)に合わせてアンテナラックA21を取り付けます。
アンテナラックの下にシャベルA48を取り付けます。ヘラの部分は丸く曲面を付けておきます。
赤点線囲みの位置にシャベルを取り付けてください。
次にジャッキA41,42,43、エンジンクランクA73、斧A3を取り付けます。
ジャッキの組立は写真を参照してください。
右フェンダー前部に写真のように取り付けます。
かなり詰めてレイアウトしないと載りません。
次はライト類を取り付けます。細かいパーツの組立となりますので写真を参考にして下さい。
ついでに通信手機関砲も取り付けましょう。
写真を参照して取り付けてください。
次は左側のアクセサリーを取り付けます。
消火器A27、シャックルA25、ホーンA17を取り付けます。
消火器は方向がありますのでご注意ください。
さぁ、ここから一気に残りのアクセサリーを取付けますよ。
バールA83、A84は写真のように先端を少し曲げてください。
足掛けA44、キャタピラ連結冶具A46を先に取り付けてバールなどはレイアウトを確認してから取り付けを行ってください。
これで4号戦車D型(Ver2.1)の組立解説は完了です。お疲れさまでした。