※2020/1/19時点でrev2.2に更新しました。下記のキャタピラ修正を行っておりますのでPzIV DAKのページから修正版をダウンロードして下さい。
またキャタピラの部品構成、組み立て方を変更しております。このページの情報は旧仕様となっておりますので参照程度としてください。
長らくお休みさせて頂きましたが
連載を再開します。
1か月で復帰と言っておきながら少し
過ぎてしまいました。すみません。
さて、早速キャタピラの組立解説に入りましょう。
今回の参考写真は時間の都合でキャタピラの一部を使って解説しています。また、タッチアップもしてません。
皆さんは適宜タッチアップを行いながら進めてください。
先ずは下図を参照に点線の箇所(色は関係なし)に折り目を付けておいてください。細かい折り曲げ作業がありますので切り抜いてから折り目を付けるのは難しいです。
rev2.2では③で部品分割、②より左全部を別部品として分割し、3つのパーツとしています。①②の折り曲げ方は基本的に変わりません。
それでは①の折り目を山折りにしてホイールのガイドを立てましょう。
次にキャタピラのスパイクとなる桁の折り込みを行います。余白ごと折り曲げて折り目を付けております。
スパイク部分を別部品にしました。
桁の余白を切り外してください。
この時点でタッチアップを行ったほうが良いでしょう。
スパイクを一つ一つ切り取ってキャタピラに貼り付ける仕様に変更しました。
②点線を折って接着します。
この作業が変更になってます。
次に③の点線を折って裏表を接着します。
③で分割してありますので、折り曲げではなく、貼り合わせてください。
接着したら左右の余白(点線枠の部分)をカットします。
中央のホイールガイドの余白もカットします。
これで完成です。
タッチアップを行って仕上げてください。
今回はこれで終了です。次回は私のキャタピラ組立作業が完成したらアップします。
ちなみに車体の修正作業は以下のように完成しました。