皆様こんにちは。
今回は番外編ということで、ロードホイールの作り方詳細を解説していこうかと、思います。
そうです。言い訳しません。作業間に合いませんでした。
だったら休んじゃえばいいじゃんと言われる方もいらっしゃるでしょうが、せっかくロードホイールを大量に作ったので、どのように作っているのか詳細をご紹介しようと思ったわけです。
先ず側面B20の先端部を少し曲げてやります。
B24より少し小さめに曲げます。
次にB24をB20の曲げた部分に接着します。
B24は外れない程度にちょっとだけ接着できればOKです。B24の淵にズレないよう接着してください。
下に押し付けるように接着すると作業がしやすいと思います。
先ずはここまでの作業を気力が続く数だけ作っておきます。(もちろん全部作っても構いません)
接着が固まったらB20をB24の半周まで接着します。
これは反対側のB24を取り付けやすくする為です。
ここから先は一気に作り上げます。
反対側にB24を取り付けます。
B20の端にズレないように接着します。
B20は第10回ロードホイールの組立でも記したようにB24に対して1~2㎜余るように設計しています。
カットして完成させてください。
つなぎ目は多少隙間が出来てしまっても汚れても大丈夫です。最終的に地面の方向に向け、キャタピラと接着してしまえば見えません。
以上kagenobu流の組立方でしたが、あくまで一例です。ご参考になさってください。
さて、来週こそは車体にホイールを取り付けたいと思っています。そこで冶具だけ先に作ってしまいましょう。
冶具本体D54に補強材D53を取り付けます。これは車体組み立てと同じ要領で作ってください。
!注意!2018/02/12
この部品は現在修正中です。使用しないでください。ホイールの取付位置が高くなり過ぎます。
来週こそはホイールを取り付けられますように。
そうじゃないと本当にネタがありません。