第6回からは車輪の組立に入ります。
やたら細かかったり、数が多かったりしますので気長に取り組んでください。そういう私もマイペースでやらせてもらってます。ドライブスプロケットは1回の投稿で完了する予定でしたが思ったより手間取ってしまって2回に分けることにしました。
はい、言い訳です。
ではさっそく
部品の切り抜きは特に説明が必要な部分はないと思います。細かい作業なのでデザインナイフなどでゆっくり丁寧に切り取ってください。
C9C8、C11C12は歯の位置合わせが難しいです。
そこで歯を1個ずつ調整しながら接着すると良いです。
次にC9C8、C11C12を貼り付けます。
同心円でバランスを取りながら組み立てるのはなかなか難しいです。そこで下写真のように組み立ててみました。
先にC11C12を通して、C9C8を同心円になるように調整しながら作業してください。
次にC6の組立です。
6本の足を丁寧に折り曲げて足を立体化します。
細かい作業なので先が細いピンセットがあると楽です。
今回は短いですがこれで終わりです。
来週はドライブスプロケットを完成させます。
2017/09/23 追記
C6bについて1つテクニックを紹介します。
部品としてはただの円盤ですが、実車は緩やかな曲面になっております。
紙で3次元曲面を作ることは通常ではできません。ここで紹介する技は少々強引な方法で曲面を作ります。
先ず1㎝程度の厚みがあるしっかりしたゴムの台と先が球面になった棒状の物(写真はデザイン用のガラス棒)を用意します。
C6bの裏側に薄く水を塗ります。ほんの少し湿らす程度でOKです。水を付け過ぎると皺ができてて修復できなくなります。
そして裏側から球面を押し付けて丸く形を付けていきます。この時力を入れすぎると皺になったり破れてしまったりするので注意しましょう。
押し付ける台はある程度硬さがある(反発力がある)ゴムがベストです。柔らかい台だとすぐに皺ができてしまいます。
中心の円盤が少し曲面になっているのがお分かりいただけるでしょうか?立体的になっている証拠に円盤下側が少し影になっています。写真は立体感がよくわかるようライトを当てています。