型紙の準備

インターネットを利用してダウンロードするタイプのカードモデルはプリンター を使ってプリントアウトするところから作業を開始することになります。

本格的なカードモデルは紙の厚さを数種類必要とするものがありますが、私のモ デルは1種類だけです。
推奨はEPSON フォトマット紙(A4/0.23mm)です。というか、この紙以外で作った ことがありませんので推奨ではなく前提となりますね。

ここで印刷に関する私の環境を参考としてご紹介します。
2015年 5月現在
プリンター:EPSON PM-A920
OS:Windows 7
ドライバ:Version 6.53
ドライバの設定は以下の通り。
印刷品質:詳細設定4
色補正 :自動
※色補正は色合いが大幅に変わります。増刷するときのことを考慮して設定内容 は何かに記録をとっておくことをお勧めします。

さて、Hetzerから導入しました裏面印刷についてご説明します。
閉じた形状、立方体や円筒などは組み立てたあとに印刷面と反対の裏面が見える ことはありません。しかし、板状の部品、例えば泥除けなどは裏側が見えてしまいます。裏地の白はとても目立って未完成感が漂います。
従来は色を塗るか、もう一枚印刷したものを裏貼りするなどの方法をとってまし た。
しかし、いずれも結構手間です。裏貼りは厚さが増すので1/48程度の小型模型ではスケール感を失う場合があります。
ならば裏側も印刷してしまおうというわけです。プリントアウトした型紙を裏返 しにしてプリンタにセットし裏面印刷用のデータをプリントアウトするだけです 。
わざわざ解説するほどのことではありませんが、注意点があります。
当たり前ですが、セットする紙の方向をよく確認してください。
上下は変えずに表裏をひっくり返してプリンタにセットします。
これがぼんやりしていると高確率で間違えます。

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表面に上書き印刷してしまった例。こうなると貴重な用紙が1枚無駄になります。

無事にプリントアウトが完了したら最後にお勧めの仕上げ処理があります。
鉛筆デッサンなどの定着用に使われているフィキサチフというコーティングスプレーを塗布します。

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過信は禁物ですが、手の油染みや多少の汚れなどから型紙を保護してくれます。
40cmくらい離して薄く吹きかけるのがコツです。(と、書いてあります。)
この技は私がよく見るお気に入りのサイト「カードモデル始めました」で紹介されていたものです。他にも大変参考になる数々の技が紹介されていますのでぜひご参考にしてください。

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